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ドキドキえっち!

第1章 ツンデレがーる



佐伯先生って言えば
けっこう怖い先生じゃん。

つきあたりの階段も
ノンストップでかけおりようとしたとき

「あれ、まだ帰ってなかったの?」

突然現れた林くんに
驚き、バランスを崩してしまった。

「ぅお!っとあぶねっ!」

「-!」

よろけたわたしの体は
がっしりとした林くん
の腕に支えられて、

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