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YOZAKURA☆夜桜

第3章 初めてのお客様

「ハァッハァッ、あっ、たけしさぁ…ん、あぁんハァッ」

開店して初めてのお客様は菊本武志さん。ホテルに入るなり私をベッドに押し倒し、口づけした。

「アッ、あぁん」

たけしの舌が私の舌に絡まる。

「ハァッ、ハァ」

だんだんと舌がおりてきて、首を舐め始めた。それと同時に、たけしさんの手が服の中に侵入する。

「ハァッ、あっあぁん、やめ…あっ…やっ」

「ん?言いたいことがあるなら言ってごらん…?」

たけしの目が意地悪そうに笑う。

「…ハァッ、あん…」

「ないんだね?それじゃあ…」

たけしは胸を揉んでいる手を一度はなし、私のシャツを脱がせた。プツン、プツン…。シャツを腕から抜くと、今度はブラに手をかけた。プチッっと背中のホックをはずすと私のおっぱいがあらわになり、支えのなくなった胸がぷるんとゆれた。

「あっ…」

舌がさらにおりてきて、乳首のまわりを舐める。片手は、あいている方のおっぱいを揉んだままだ。

「…はぁん、ヤッ…。もっ……と」

「なぁに?晴海。してほしいことがあるならちゃんと言わなきゃ。」

「!……ち…くび…も……なめ…て…くださ…ぃ」

言い終わったとたん、たけしは左右のおっぱいをギュッと真ん中によせ、交互に舐め始めた。

クチュクチュ、クチュッ。

エッチな音が響く。

あそこが濡れてくるのが自分でもわかる。

「はぁんっ、もっ…と…」

たけしは乳首を舐める舌を強く、はやくする。

コリッ。

「あぁん!」

激しい快感が晴海をおそい、体をびくんとふるわす。

「イクッ、イクゥ!もう逝かせて!あぁっ、もうムリー、逝っちゃう!」

「逝っていいぞ。俺にイク顔をしっかり見せろ。」

たけしが舌で乳首をコリコリさせ、どんどん強くおしていく。一際舌の力が強くなった瞬間、晴海は絶頂に達した。

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