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エロエロ子作り☆

第2章 出会い

委員の仕事は結構大変なものだった。

それでもあたしは出来る限り頑張っていた。

それに比べて輝は何もしていない。

「おーい!輝もちゃんと働いてよ!!」

「…働く理由なんてないし、好きで委員になったんじゃないし、それに…」

「あーもー分かったよ!!」

このまま聞いていると長くなりそうなので、あたしはやめておいた

輝はそういう奴なのだ。

だからあたしはあんまり関わらないようにしてる。


だが、時々輝が見せる苦しみ・悲しみ・そして憎しみが混ざったような難しい顔をしているのが気になって関わらないというのは無理だった…。

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