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エロエロ子作り☆

第2章 出会い

決して、笑顔・泣き顔を見せない輝。

このままだと何だか輝がかわいそうな気がする。

あたしに出来ることは何かないのかなぁ…

そんなことを考えていたら不意に輝があたしに話しかけてきた。

「お前…って…」

「ん?なぁーに?」

優しく聞き返してみた。

普段あまり喋らない輝があたしに話しかけてきたからとっても気になった。

「いや…やっぱ何でもない」

「えっ?教えてよ~!何か秘密のことなら誰にも言ないから!ねっ?あたしを信じて!!」

わざと強めに言った。

じゃなきゃ輝のことだしもう教えてくれないと思ったからだ。



そして輝に聞かれた。

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