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トライデント

第1章 秩序のための別れ

レヴォン「え!な、なんだよ急に…、イタズラでもなんでもないじゃないか。」




イオ「なに?怖いの?レヴォン。」


レヴォン「こ、怖くなんかねえよ!」



イオ「じゃ、やってみようよ?」




レヴォン「でもさ!それって遊びでやるもんじゃないじゃん!好きなやつ同士がするもんだ。」




ニコッとしてイオは答えた。

イオ「じゃあ問題ない!」



レヴォンはドキッとした。



今まで単にイタズラ仲間だったイオが異性としてか感じられる。



レヴォンも覚悟を決めた。

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