テキストサイズ

トライデント

第5章 強きゆえに…




ゲオルグ「こんな所にいたのか、ハーデス。」




ゲオルグが心配して、やってきた。



ハーデス「ゲオルグ…。」





真っ青の顔をしているハーデスに異変を感じるゲオルグ。




ゲオルグ「大丈夫か!?ハーデス!」




ハーデス「分からない…。俺は一体何者なんだ…。」




ガシッとゲオルグはハーデスを支える。




ゲオルグ「大丈夫だ!無理に思い出さなくていいさ!さあ、デイジーの待つ月の間に行こう!」

ストーリーメニュー

TOPTOPへ