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トライデント

第3章 皮肉の再会



イオは振り返った。



イオ「ッッッ!!!そんな…。」



レヴォン「久しぶりだな、イオ…。」



そして、アポロンがレヴォンだった。




レヴォンは背がとても高くなっており、あのときのイタズラ好きのかげなど消えていた。




イオ「レヴォン、あなたも戦いなんて望んでないでしょ?」




レヴォン「いや、逆だイオ。俺は、この世界を支配する。」




……!!!!




ゲオルグ「…、最もお前らしくない事だが、レヴォン。」



レヴォンは語り始めた。

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