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°・キミとのHな365日・°・

第1章 Ⅰ






いそいでシャツを着直したけど、時は遅し…




「なに?誘ってんの?」



野蛮な人の前でシャツから見える下着姿なんて誘ってるにしか見えなないだろぅ…







「いや…違いま…す」


「ふーん…」




じりじりと縮まってく私達の距離・・・





「っ!」


大神さんの指が頬をかすめた



「あ…あの?」



「あんた名前は?」



「伊上…伊上朱那」






指が首筋をつたった…






「俺は大神紫龍」






大神・・・紫龍・・・







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