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°・キミとのHな365日・°・

第3章 Ⅲ




―――――――……




私にとっては、嫌な思い出…




…けど、あの時の男の子とはもぅ会っていない…


マスターの家に住むことになって引っ越した頃から一度も…










名前…なんだっけ…










たしか…どっかのでっかい企業だったような…



耳を塞いだ手が緩くなった時だった




バッ!!

「っ!!??」



いきなり背後から誰かに手をほどかれた





ビックリして振り返ると……



なんで…






ここにいるの?












「大神…紫龍さん……」














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