°・キミとのHな365日・°・
第3章 Ⅲ
「こんな所で何してんの?」
何してんのって聞かれてもなんもしてないし・・・
「うわっ紫龍!!この子だれっ!?めっちゃ可愛い!!」
「え?」
気づいたら隣にはピンクっぽい色をした髪の男がいた。
「あの…どちらさまですか?」
なんかスキンシップが凄い激しいような…
「俺?俺は作倉徹でーすっ」
「はぁ…あっちょっ!!」
飲みかけのジュースを見つけては頂きと言ってジュースを飲みだした
「………っ!!??まっじぃぃぃいっ!!!」
いわんこっちゃないという顔で紫龍さんはペットボトルをひょいととった
「ストロベリーミックスジュース?」
名前的には問題ないが問題なのは味っ!!
「入ってるのは…苺にオレンジに…トマトに山菜!?」
私的には好きな味なんだけどなぁ…
「美味しいですよ?」
「多分美味しいらしいけど、こいつ野菜食べれないから」
あ、そうなんだ…