°・キミとのHな365日・°・
第4章 Ⅳ
×印に巻き付いてる龍のマーク…
怪我をして、ズタズタになっているがハッキリとわかる
「…昌さん…本物っすよ…」
後ろでぼそりと聞こえた。
「「「う、うわぁぁああっ!!」」」
紫龍さんに捕まれてる人以外は叫びながら逃げていった…
大神組…
そこまでの力のある組なんだろうか…
「ふ…分かったよ…今回はこれで勘弁してやるよ」
バッと手を振りほどき、弟子たちの元へと逃げていった。。。
「ヒ、ヒィっ!!」
マスターも腰を抜かし、フラフラしてる足で後を追うように逃げていった。
また二人っきりになった室内…