°・キミとのHな365日・°・
第1章 Ⅰ
いそいで窓の外を見ると…
もぅ彼の姿はない…
「ハァ…」
「あれ?お腹まだ痛いの?」
金本くんが心配そうに聞いてくる
「あ、うん…大丈夫…」
最初からお腹なんか痛くないしね
「けど、、、先生っ!!」
「ちょっ!!??」
「伊上さんがお腹痛いそうなので保健室に連れて行きますっ」
なに勝手に決めてるんだ?!
「あぁそうかー分かった…でわ、授業を再開するぞー」
「だってさ、良かったねっ」
「はは…これゎどうも」
私はそれから金本くんとコッソリ廊下へ出た。