°・キミとのHな365日・°・
第5章 Ⅴ
「おい、自己紹介はそこまでにして朱那の部屋はどこにする」
「あ、お世話になるんだし私はどこでも―…」
「え、俺の「そういえば1つ空き部屋があったからそこにしろ」
希龍さんはチッと舌打ちをして、しぶしぶ案内した
「こっちだよー…」
玄関から少し歩いた所にあった
「言っとくが隣は俺と希龍の部屋だからな」
淋しいときは是非待ってるよっと私に希龍さんは一言かけて自分の部屋に入っていった。
「……希龍には気をつけろ」
「大丈夫です。すでに警戒してますから」
紫龍さんは一瞬驚いた顔をして笑った
「?…なにか?」
「いや…猫みたいだなぁって」
猫!!??
「あぁ気にすんなっ部屋に入ってみろ」
「はー…ぃ」
私は扉をひいた