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いじめ-親友だったのに…

第6章 十年後(告白)

[佳織、やめてよ痛い!!]
[知らない。]
[ひどい昔は友達だったのに…。]
[それは昔の話でしょ。]
[昔とか今とか関係ないじゃん。]
[うるさい黙れ!]
私の頬に佳織の手が当たった。
[い、痛い!!!!]
私がそういっていると、佳織が
[落ちて。]
私はその言葉にぼうぜんした。
私は嫌と言うと佳織が私を無理やり落とそうとした…。

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