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理想の男の子

第2章 愛情の裏返し

そして私のいつもの登校時間が来た

あの後必死に考えた

なんも思い付かなかった!

あー・・さよならマイライフ…

「どうか許しておくれぇ・・」



まさきなら…

大丈夫だよね…?

きっと大丈夫だ・・

そう言い聞かせながら

制服を掴んだ

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