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理想の男の子

第3章 分かって欲しくて…

「まさき・・!///」

驚いた私は必死になって

まさきの胸を押した

けど全然動いてくれなくて…

怖くなった


「なにがなんでもないの?」

まさきは聞いてくる

言えるわけないじゃん・・

恥ずかしいもん…///

「ねぇ…」

そう言って私の太ももを撫でた

「ちょ・・だめっ・・///!」

そう言ってまさきの手を

どけようとした

「質問してるのに答えないのが悪い」

意地悪そうな顔がむかつく

「わ、私は…///」

「私は?」

言えないよー///

目をつむって覚悟を決めた

「じゃあ、何も言わないなら…」

えっ?

そう言ったまさきは私のスカートを…

めくった


「やっ!見ないで・・///」

恥ずかしさが込み上げて

スカートを必死で押さえた

「なんで?今日は短いから誘ってると
    思ったのに」

「誘ってなんか…///」

目をギュッとつむった

「ふーんけど他の男に見せるのは…」

まさきがスカートから手を離した

今だ!

起き上がるチャンス!

芝生に手をつき起き上がろうとすると




まさきが首筋に舌を這わせていた

「ちょ・・んっ・・」

やば… 声出ちゃう///

「まい…我慢しないで…」

そう言われた私は…

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