理想の男の子
第5章 勘違い
そのポーチは私のなんですけど…
「なんで?返してくれないかな?」
にっこりと笑いながら言った
「ダメだよ、けど僕達のお願い聞いて
くれるなら別だけどね」
お願い?
そんなのに構ってる時間は無い
「お願いって何?」
嫌々聞いた
「俺達とキスしてよ…」
なに言ってんの?
「え?できるわけないじゃん」
ってかポーチが人質って…
頭大丈夫なのこの人達
「じゃあこれは俺達がもらうよ」
「返して!」
咄嗟に握られたポーチを
取ろうとした
キスなんてごめんだ
死んでもできないよ…!
けれどあっさり交わされた
そして頭上に掲げられたポーチ
「取ってごらん?取れるならね」
ニヤニヤする男子3人
「かーえーしーてー!」
背伸びをし、手を伸ばす
ぜんっぜん届かない!
すると…
「あ、白だ」
は?
白?なに言ってんの?
私は振り向いた
「パンツ…白だ」
男子1人が私の
スカートの中を覗いていた
「は!?///」
恥ずかしいこともあったけど
気持ち悪くてスカートを
咄嗟に押さえた。
「なにやってんの!先生に言うよ!」
睨みつけながら叫んだ
ほんと、なんなの!
「そんな脅し聞くと思う?」
男子1人が私に近づいてきて
私を抱きしめた
「やっ・・!」
涙が溢れた
「なんで?返してくれないかな?」
にっこりと笑いながら言った
「ダメだよ、けど僕達のお願い聞いて
くれるなら別だけどね」
お願い?
そんなのに構ってる時間は無い
「お願いって何?」
嫌々聞いた
「俺達とキスしてよ…」
なに言ってんの?
「え?できるわけないじゃん」
ってかポーチが人質って…
頭大丈夫なのこの人達
「じゃあこれは俺達がもらうよ」
「返して!」
咄嗟に握られたポーチを
取ろうとした
キスなんてごめんだ
死んでもできないよ…!
けれどあっさり交わされた
そして頭上に掲げられたポーチ
「取ってごらん?取れるならね」
ニヤニヤする男子3人
「かーえーしーてー!」
背伸びをし、手を伸ばす
ぜんっぜん届かない!
すると…
「あ、白だ」
は?
白?なに言ってんの?
私は振り向いた
「パンツ…白だ」
男子1人が私の
スカートの中を覗いていた
「は!?///」
恥ずかしいこともあったけど
気持ち悪くてスカートを
咄嗟に押さえた。
「なにやってんの!先生に言うよ!」
睨みつけながら叫んだ
ほんと、なんなの!
「そんな脅し聞くと思う?」
男子1人が私に近づいてきて
私を抱きしめた
「やっ・・!」
涙が溢れた