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同じ場所~君と僕の見ている風景~

第11章 変化

あたしは、飲め飲め、言う松潤に、わかったよと、少しだけ、付き合った。


気が付くと、深夜2時

あたしは、慌て帰る事にした。

優ちゃんと旬くんに、いつでもまた、来な。

と言われた。

一人じゃないって、実感出来る。


松潤が、エレベーターまで送ってやる!と、言い出し、いいよ。と、断ったけど、旬くんが、

「潤酔ってと聞かないから送らせてあげて(笑)」

と、言うので、エレベーターまで、一緒に行った。

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