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♡Hなアパート生活♡

第22章 修羅場

浩太は乱暴に服の中に手を入れて胸を揉む。



「あっ…やっ…んっ…んん~!」



浩太の指が下にいき、パンツを少しずらして指をいきなり挿れる。


 
グチャッッ…
ズブッズブッ…ズブッッ!



「……っ!やだっ…浩太……やめて…っ!」



浩太は私の声を無視して指を出し入れし続ける。
いつもみたいに濡れてないから少し痛い…

浩太は首筋を強く吸って、いくつもキスマークをつけた。




「浩太…浩太っ…やめて……っ」
 



気付いたら目から涙が出ていた。




浩太も我にかえったように手をとめて、驚いたような、傷ついたような目で私を見る。





「……なんで泣いてるんだよ…」





大好きな浩太を、初めて怖いと思った。

触れられるのが、初めて嫌だと思った。





「…俺が…俺が彼氏だろっ…!」



ドンッッ…



浩太は木に拳を叩きつける。





「……ごめん…ごめんなさい……」





私は体を震わせて泣いていた。

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