♡Hなアパート生活♡
第11章 助けてくれたのは
落ち着いて陽を見てみると、同じ高校の制服を着ている。
「……?制服…」
「はぁ?そりゃ制服くらい着るだろ」
「なんで陽がうちの高校の制服着てるの?コスプレ?」
あはははっ!と陽は大声で笑う。
「な、なによ!そんな笑うことないじゃない!」
「お前って、ほんっと変なやつ~」
「あ、あんたに言われたくないっ」
もしかして…
「おんなじ学校なの?」
「そうだよ」
えぇ~!!!!
全然気付かなかった……
私は部活もしてないし、3年生とあまり関わりもないから気付かなかったとしてもしょうがないかも。
あとこれは追々分かることだけど、陽は遅刻・早退の常習犯だから、余計学校で見かけることがないのだった。
「…知らなかった」
「言ってねえもん」
……感じ悪っ…
「なんで…助けてくれたの?」
恐る恐る聞いてみた。
なんであの場所にいたの。助けてくれたの。なんで?
「……?制服…」
「はぁ?そりゃ制服くらい着るだろ」
「なんで陽がうちの高校の制服着てるの?コスプレ?」
あはははっ!と陽は大声で笑う。
「な、なによ!そんな笑うことないじゃない!」
「お前って、ほんっと変なやつ~」
「あ、あんたに言われたくないっ」
もしかして…
「おんなじ学校なの?」
「そうだよ」
えぇ~!!!!
全然気付かなかった……
私は部活もしてないし、3年生とあまり関わりもないから気付かなかったとしてもしょうがないかも。
あとこれは追々分かることだけど、陽は遅刻・早退の常習犯だから、余計学校で見かけることがないのだった。
「…知らなかった」
「言ってねえもん」
……感じ悪っ…
「なんで…助けてくれたの?」
恐る恐る聞いてみた。
なんであの場所にいたの。助けてくれたの。なんで?