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♡Hなアパート生活♡

第12章 3人で過ごす夜

渚は台所で鼻歌を歌いながら料理してる。

私と陽はふたりでテレビを見ていたが、少ししたら陽が立ち上がって台所の方へ行った。

飲み物でも取りに行ったのかな?
私は気にせずテレビを見続けた。




「………ひゃんっ…」




!!??
これは…渚の声…




「んもぅ…陽くん。料理中だよ~……あっ、んんっ……」




……何しちゃってるわけ!?

明らか喘いでる声が聞こえてくる。私は台所の方を見ないで、テレビに集中しようとした。




「あっ、そこっ…あはぁ…ッ
んんんっ…いいっ、気持ちいいよ……」

「あぁっあっ!ん~っ…はぁっ……陽くん…もっと…あっ、すごぉい……あんっ…奥までグリグリしてぇ……」




…………声だけ聞いてると、逆に妄想が膨らんでしまう。




「…陽くんも……ねッ……


……んふぅっ…ふ…んんっ…」


ぐちゅっ……じゅるっじゅるっ
じゅぽじゅぽっ……




一瞬台所の方に目をやると、ズボンをおろした陽の後ろ姿と、ひざまずいて激しく動く渚の頭だった。




「…はぁっ、んぐっ…んっ」



じゅるっじゅちゅじゅちゅっ……



フ、フェラしてる……



私は慌ててまた視線をテレビに戻す。

でももちろんテレビに集中できるわけがない。ドキドキして身体が火照ってくる… 

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