無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

陽の手は太ももを撫でる。

足の付け根までくるけど、熱い触れてほしいところには触れてくれない。

私はたまらなくなって、腰をもぞもぞと動かす。




「どうした？」
「なんでもない………」
「…どこ触ってほしいの？」
「……………////」
「言わなきゃわかんない」



そんなの言えるわけない。

陽の指が下着のふちに触れる…下着の中に指を入れそうで…入れてくれない……



「早く言えよ」



あぁ…もう……



「……………お……おまんこ……」



やばい、恥ずかしい。
こんなこと言いたくない…のにドキドキして興奮してる自分がいた。



「…を、どうしてほしいの？」
「さ、触って……焦らさないで……」



「……ここ？」



陽はパンツをおろして、指で入り口を円を描くように撫でる。



「……っそこ…触ってほしいの………」



ぐちゅぅっっ…



陽は指をマンコの中に突っ込む。



「ひゃっ…ぁぁっ……！！////」



電流のような快感。思わず腰を浮かせる。



ジュチュッグチュグチュグチュッ…



人差し指と中指で奥の方をかき回される。そして親指はクリトリスを刺激する。

愛液がどんどん溢れてきて、いやらしい音がする。



「あっあっあぁぁっ…ん～っ…だ…めっ……」
「だめじゃない」
「……っだめだめだめっ……おかしくなっちゃう……///」
「もっと乱れて」



…………んぅっ……

また激しいキス、マンコの愛撫する手も容赦がない。

頭がもう陽のことしか考えられない。
恥ずかしいとかこんなことしちゃだめとか…そんな考えはどっかにいってしまった。

今はとにかくこの快感を身体で受け止めるので精一杯だった。




「あっあっ…気持ちい……気持ちいいよぉ……っ」

「どこが気持ちいいの？」

「……おまんこ…気持ちいいっ……」



「あぁっ…ひゃぁっ…うんっ…イく…イくっ……」
「いいよ」
「はぁっ、あっ…あぁぁっ…イっちゃう………ん、ん～っっ！！」




私はベッドのシーツをつかんでイった。