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♡Hなアパート生活♡

第14章 罪悪感

ばったり渚と会う。
渚はどこかへ出かけるようだ。



「あっ、結花ちゃ~ん♪昨日は楽しかったね。またやろっ♪

そういえば、朝は起きれた?先に出てきちゃってごめんね~」

「もぉ~起こしてくれればよかったのに。ばっちり寝坊したし」

「ごめんごめん~!ふたりともぐっすり寝てたからさぁ」




渚の視線が首筋にとまる。

あ………



「……それ、陽くん?」
「ま、まさか!///…」
「じゃ彼氏?ふ~ん、結花は俺のものだ!ってね♪彼氏、けっこうヤキモチ妬き~?」



たしかに最近の浩太はヤキモチ妬きかも…



「なおさらアパートには連れてこれないねぇ~。残念!私も一度一緒に楽しいことしたかったなぁ…♪♪」

「渚!///」

「冗談だってば!じゃ私バイトだから。またね~♪」



渚はにこにこと手を振り、駅の方へ去っていった。

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