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♡Hなアパート生活♡

第16章 見られちゃう

「あいつが来るまで、このままずっと犯してやろうかな」
「な、なに言ってんの///変態…っ」



陽は私の体の向きをかえて、自分の方を向かせる。

チュッ…

舌を絡めてお互いの唇を貪りあう。



「……んぅっ…はぁ…ンッ…」
「変態はお前だろ」

「も…う、やめ…て……」
「やめない」



陽は私の両足を持ち上げ、抱きかかえるような姿勢で挿入してきた。



ジュ…グチャアッ…



「………っ!!///」
「こんな濡らしておいて、やだってことはないだろ」




陽は下から突き上げる。
押し寄せてくる快感の波に、私は身体をビクつかせながら、必死に陽にしがみつく。



「あッ、やぁっ………いま…したばっか…なのにぃ……ッ…」
「したばっかなのに?」

「ひゃぁっ…あっあっ…」
「気持ちよくないの?」
「……っ…んっ…そ、そぉじゃ……あっ…ない……けどっ……」

「ちゃんと言えよ」
「あッ!…んぅっ…き…気持ち…いい……っあっ…気持ちいいよぉ……ッ」



パンパンパンパンパンパンッ…



背中に、校庭で部活をしてる音や声が聞こえる。

そんな中、私は教室で陽とHしちゃってるんだ……

こんなことイケないのに…

あらためて今の状況を考えると、よけい身体が火照る…。

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