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〜ワタシの秘め事日記〜未来のワタシへ

第6章 〜「和也」目覚める願望〜

たくさんの精子を浴びたワタシの体内は次第に尿意を強めていた。
だがまだ我慢はできる。
そう思いつつ何度めかわからない絶頂を迎えた。

「あっあぁぁ、、っ!」

反り返ったワタシは背中から彼に覆いかぶさり、脚をこれでもかと言わんばかりに広げ肩で息をしていた。目も虚ろだ。

和也の肉棒はワタシの秘部から抜かれ、やっとワタシは開放された気分になった。

ソファに横たわりグッタリしているワタシにミネラルウォーターを差し出してくれた。
意外と優しいではないか。
裸のまま、喘ぎすぎて乾ききっていた喉を潤した。

ほぼ一気に飲み干し、終わりかと思っていたワタシは剥ぎ取られたスカートに手を延ばした。すると彼はその手を掴み自分の方へと引き寄せ優しく濃厚なキスをしてきた。

ワタシも彼の腰に手を回し舌を入れて応える。
また彼の肉棒が膨らんできたのがわかった。
唇を離し額にちゅっとキスをしたかと思うと、ひょいと抱えられた。お姫様抱っこだ。

生まれてはじめてのお姫様抱っこに顔が真っ赤になった。

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