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第1章 可愛いアイツ
下野は勢いよく白濁の液を出すと、くたぁっと挿れたまま谷山の上に倒れこんだ。
その途端に谷山のが抜けそうになる感覚にも快感を覚えて震えた。
谷「沢山出たね。でも、俺まだイってないからもう少しだけ頑張ってくれるかな?」
下「うん…」
下野は快感で乱れた息を整える間もなく体を起こされ、下から突き上げられる。
下「あっ…あぅアんぁぁぁぁあああ!!」
谷「クッ…!!」
谷山は下野の中で果てた。下野は体を大きく仰け反らせて喘いだ。
谷山は下野の中からゆっくりと自身を抜き取り、下野の中や下野、そして自分自身をきれいにして横になった。
谷「紘くん、おいで?」
そう言って谷山は腕を広げる。
下「むりぃ…動けないぃ…」