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64 うらゆうかさん、『リセットボタン』に感想、ありがとうございます！

究極の選択、実際の会話だったんですね。中学生男子って（小学生男子も）面白いですよね。その発想出る？！みたいなのありますよね。私は、中学時代は女子校で中学生男子との関わりは無かったのですが、大学時代に学習塾でアルバイトをしてた頃、おもしろい中学生男子をいっぱい見ました。

リセットボタンは、私が押したいのです…。子どもの頃、ピアノを習わさせてもらってたんですけど、あまりマジメに練習しない子だったので、大して上手くならないまま結局辞めてしまい。でも大人になってから「好きな曲をさらっと弾けたら気持ちいいだろうな」なんて思うようになって、子どもの頃、もっとまじめに練習しとけばよかった、と思い…。でも、リセットを押して若返ったところで、今の想い・記憶を忘れてただ昔に戻っただけだとたぶん歴史は繰り返すし、本当はリセットボタンなんかに頼らなくても、今からでもやりたかったら練習すればいいんだよね、って考え中です。大人のピアノ教室みたいなの通おうかな…

65 500文字までの作品、なのに、対になる二作品を投稿するという、ルールを無視したようなことをしてしまって本当にすみません。
【アンサー】がないとあまりにも未完成だなと思ってしまい……。

実験的な、というかお遊び的な小説です。
この作品の意味、分かりますか？（大したことではないです）

66 【夜型勇者】
ネタバレあり感想（質問）



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一読してから、「ふりだし」が何なのかをずっと考えています。
初めは「物語の１行目」に戻るのかなと思いました。ヒロシが夜まで寝て起きて、でも朝のことは夢だと思って気にも留めずにいつも通り過ごして、寝て、また翌朝声に起こされる…というように。

でももしかしたらこれは、自称神さまたちの双六なのかな、とも。
参加者が一人か複数かは不明ですが、勇者を目覚めさせて魔王をやっつけさせることができたらアガリ。このターンで、神はヒロシを勇者にすることができなかったので、残念でしたとふりだしに戻る。次のターンにまたサイコロを振って、勇者と出会うマスに止まるのを待つ、的な？
そしてそれがゲームではなく、本当に魔王が存在するとしたら、呑気にふりだしに戻っている場合ではないですよね。早く勇者を送り出さなければ手遅れになってしまう。今度の勇者は寝起きが良く、真面目に話を聞いてくれますようにと願いながらサイコロを振る…。

ーー自分で語っていて訳が分からなくなってきました。長々とすみません。
斗夢蒼也さん、ふりだしって何ですか？？
よかったら教えてください。

67 神様たちの双六……
その発想面白いです、戸坂さん！！

《ふりだしにもどる》は「物語の１行目」に戻るってことです(笑)

ヒロシが夜まで寝て起きて、でも朝のことは夢だと思って気にも留めずにいつも通り過ごして寝て、また翌朝声に起こされる。
↑
全くその通りです！！
それを一ヶ月くらいやって、神様ぶちギレて「ええ加減にせえよ」っていう話が続きであります(笑)
読んでくださりありがとうございます(^○^)

68 【ことば】
【アンサー】
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え～と、この二人は男同士ですか？
最初は男女かなぁと思ったのですが、【ことば】の方で『私』が「気味の悪いこと言うなよ」って思わず動揺して言ったみたいな感じだったので、友達同士とか？
【アンサー】では『僕』目線で告白したこと後悔してるし…。でも【アンサー】でハッピーエンドになれたから良かったです。

それか一人称が『私』なのは、外見男だけど中身女の性同一性障害とか？
それか『僕』よりも『私』の方が年上で、自分のこと『私』と言う教師だったり？

戸坂さん、教えてください(^^)
まるっきり的はずれな感想でしたらすみません🙇💦

69 斗夢蒼也さん

お返事ありがとうございます。
ふりだし＝１行目、でよかったんですねー。
妙な妄想をお話ししてしまって恥ずかしいです…。

1ヶ月近くもそれを続けるなんて、ヒロシ強いですね。さすが勇者（笑）
続きのお話も気になります。

70 連投失礼します。

斗夢蒼也さん、感想ありがとうございます😊

【ことば】【アンサー】について。
こちらに載せる掌編小説は、登場人物の関係性なりを読者の皆さんの想像にお任せするつもりでいますが、私の意図と一致するという意味では最後が正解です。

僕＝おチビの男子高校生
私＝男性教師

僕は仲良しの先生（私）が好きで、ある時ふと告白してしまい、でも思いの外キツイ言葉が返されたのでショックで黙り込む、という【ことば】
生徒（僕）からの突然の告白に驚いてついキツイ言葉をかけてしまった私が、謝り自分も好きだよと返事をする【アンサー】

教師の一人称が「私」なのは、【アンサー】のラストを「私も、愛しているよ」にしたかったからです。ここが僕や俺では成り立たないので。
まぁ、「綿毛を飛ばして競争しよう」でも「わんこ蕎麦を食べに行かないか」でもいいっちゃいいんですけど。




このお話は単なるBL告白シーンですが、とあるお遊び要素のもと成立しています。
すなわち、文章の最初の文字が平仮名五十音順であると言うことです。
などとドヤ顔で言ってみましたがどこか抜かしてたらすみません。笑ってやってください。

71 戸坂さん

なるほど、おチビな男子生徒と男性教師だったんですね！(なんとか当たった？笑)
個人的には「わんこ蕎麦を食べに行かないか」が好きです(笑)

72 【お気に入りを目指して】



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とても想像力を掻き立てられる、女のその後が気になるお話でした。
帰ってきた勇者が自分の美しさを見ることができないと知ったら、女はどうするのだろう、と。
見た目以外の魅力、例えば料理の腕などを磨いてアピールしようとするのでしょうか。それとも、視力を失った勇者は今後勇者として活躍することもままならないでしょうから、すっかり興味を失ってしまうのでしょうか。
後者の場合は、これまで散々お金を使ったのに！　と逆ギレしたり半狂乱になる可能性もあり得ますよね。

短い文章なのに本当にいろんなことが考えられて、楽しく読ませていただきました。

73 斗夢さん

何とかどころじゃなく、大当たりですよ。
教師というのは、人称からの後付け設定でしたので、言い当てられてとてもびっくりしています。

わんこ蕎麦ラストが自然になるように書き直してみるのもおもしろそうだなと思いました。