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「翠に自分の気持ちを伝えたとき…覚悟したんだ。

この仕事のことも…全部…目をそらさない。翠の全部をしっかり受け止めようって…

…翠のことが好きだから」



斗真くん……



「でも…何にも思わない訳じゃない。いつだって妬いてるよ」

「本当に？…斗真くん、仕事は仕事って…」

「本当は誰にもさわらせたくない」



斗真くんの手が胸に触れる。



「ここだって…」

「あっ…はぁ……あんっ……」



手はさらに下へ



くちゅっ……



「……ここも」

「ハァ…あぁっ……んっ……」



もう身体が熱くて、びちょびちょに濡れてる…

下着の上からなのに、斗真くんが指を動かすたびにいやらしい音がする。