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Hな日常

第2章 二章 桜庭学園


「ガタンゴトン…」

小さな揺れで目が覚めた。
私は今桜庭学園に向かう車に乗っていた。



家からは近いけど、
今日は不安もあって母に送ってもらったのだ。



「ん~…。」

「あ!起きた~?」


「うん…!」


「もうすぐ着くわよ~って着いちゃった!」



「ほんとだ~………え!?」



「どうしたの?大きい声だして」



「これが桜庭学園!?」




そう。私の目の前にあったのはどでかいお城のようなものだった。





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