テキストサイズ

Hな日常

第2章 二章 桜庭学園




私は入り口のような所ゆっくり歩いていった。

「……!?!?」

私は目隠しをされどこかに連れていかれた。




「ん……?」

目を覚ますと目の前には男子がいた。


「あれ…ここゎ…」

「俺の部屋だょ。」
と笑顔で言った。

その顔は綺麗に整っていて笑顔をプラスすると文句は言えない美少年だ。


「あの…えっと…」


「俺、爽。さわやかのさわと書いて爽ね。」


「あ…はぃ…。えっと…なぜここに?」


「なぜって…君、彩花ちゃんだょね?」

私はこくりと頷いた。

「やっぱり。彩花ちゃんは僕と同じ部屋だょ。」

「え!?男女同じ部屋なんですか!?」


「そうだよ~?学園の説明聞いてないの?…ってまぁ俺が連れてきたんだし無理なぃか」
といいながら眩しい爽やかな笑顔で笑った。


ストーリーメニュー

TOPTOPへ