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ヤンキー君の扱い方。

第2章 屋上で…。








つい視線をそらすと、
なんと彼は壁に手をついて私が逃げられないようにその長い腕で私を囲んだのだ。











「俺がお前を呼んだ理由?


んなの決まってんだろ」










へ?







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