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第1章 好きなのはお前




「え?どうゆうこと?」



今、翔の部屋で幼馴染み2人に言われたのは愛の告白だった。




「だからお前が好きなんだ」

「好きなんだよ、お前が」



「は??」



ずっとこの関係でいるものだと思っていた私には衝撃的な出来事だ。





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