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お前は俺をスキになる

第6章 理科室

「痛い―!やめて・・・」

なんだ。。。いじめか。くだらねぇ・・・って今の声

美裕!?俺は頭で考えたと同時に
体が動いていた

急いで向かった先は理科室
いろんなものの割れる音とか
してたし、すぐに分かった

理科室までは教室1つを挟んだだけの近さだ。


俺はすごい勢いでドアを蹴り飛ばした

すると、

顔が腫れた美裕がいた

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