テキストサイズ

僕のこたえ

第10章 溢れる想い

修学旅行も中盤に差し掛かり、離島へ移動になった。


その日は海の近くで、キャンプをしアウトドアを楽しみ、テントで眠った。


しかし、隣の田中の寝相が悪過ぎて眠れない。


僕はそっとテントから出た。


ストーリーメニュー

TOPTOPへ