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バスローブ襟元を掴み両側に開いた。


美奈の若く美しい裸体が僕の目に飛び込んだ。


「キレイだ」


美奈は恥ずかしそうに顔を隠した。


「ダメだ…恥ずかしがらないで…僕を見て」


美奈の手を顔から離す時バスローブの袖から手を抜いた。


美奈の下敷きになっているバスローブを抜き取ろうと引っ張ると美奈は腰を上げ協力した。


次は僕だ。


腰のバスタオルを外し美奈の上に被さり、二人の体をシーツで覆った。