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僕のこたえ

第5章 僕の初デート

僕は窓の外をボンヤリ見ていた。


沢山の人々が小さく見えた。


腕を組んで歩くカップル…


本当に好き同士か判らないな。


僕達は他の人から見ればどこにでもいる普通のカップルに見えるだろう。


君と二人寄り添って歩いてみたい。


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