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僕のこたえ

第46章 キラキライブ

しばらく車を走らせ、イルミネーションが有名なスポットへ向かった。


混んでいたが、そんな事は関係ない。


僕は遥香しか見えなかった。


僕達は幻想的なイルミネーションの中、手を握り合い歩いた。


遥香の手はもう温かい。


遥香のぬくもりを感じるだけで幸せな気分だ。


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