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僕のこたえ

第8章 アクシデント

君は何事もなかったようにホチキスの玉を取りに行きまた作業を始めた。


僕は君が跨っていた腹の辺りがまだ感触が残っていて、熱かった。


背中の痛みよりそこだけが熱くて、また反応しそうになったから、作業に集中しようと必死になった。


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