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ホストクラブの罠(不良総受け)

第3章 危険な香り





















顔が見れない・・


一度ならず二度までも・・・





こいつの手でイカされるなんて。



しかも

俺・・・・

媚薬のせいとはいえ感じすぎだろ。








「おい、おーい瑠希!!
早く行くぞ。店長が待ってる。」



俺にズボンを投げながら何事もなかったかのように振舞う恭平。




こいつにとって

こんな事、日常茶飯事なのか?

でも

こいつはホモじゃないって・・・

言ってたよな?






俺は投げつけられたズボンを急いで身につけると、顔をふせたまま恭平のあとに続いて部屋を出た。



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