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架南「そう？っておいっ！自分の才能に気づきなよぉ」



智「才能って？」



紗季「大野くん！すごいじゃんっ」


智「えっ(；・ω・)」


紗季「先生！先生！大野くんの絵みてください！」



先生「なになにー？

えっ(@￣□￣@;)！！超うまっ!?

コンテストに出そう！」



智「えーσ(￣∇￣;)」



紗季「いいじゃないですかっ！コンテストに出しましょう！」



先生「大野はいい？」



智「あ、あの…」


湖乃亜「いいですっ！大丈夫！」



先生「じゃあ、決まりっ」


紗季「やったぁ」


智「オイラまだいいって…」


先生「大野！コンテストに出す絵を描いてこいっ」



智「は、はい…(；・ω・)」


大ちゃんは立ち上がって別室に移動した。


架南「大野くん待って！うちもいくっ」




ガラッ



智「架南！」


架南「大野くんはいいの？」


智「ん？」


架南「コンテストに出すの。」


智「勝手に決められちゃった(ーー;)」


架南「ごめんね(;＞_＜;)ああゆう人たちだから(-.-)」