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あなたとの夜…

第10章 正直なキモチ

ガチャッ


あたしはドアを開けた




「りあちゃん…話し…聞こうか……?」




「でっ……でも…………」



ゆりこは珍しく悲しい顔をして言った





「…溜め込まないで…?あたしは結構ヒロのこと見てきたつもりだよ…?」



「ありがとう……」



あたしはゆりこにお茶を出して話を聞いてもらった

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