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俺の愛し方

第9章 初喧嘩

とまあこっから延々と口喧嘩…


お互い普段溜まった不平不満をぶつけまくりだ。


とにかく負けん気だけは強くて口の減らないリカ。


流石に口では勝ち目はなく…


「そんなに嫌だったら私と一緒に居なきゃいいでしょっ。
私は別に竜ちゃんが居なくても平気なんだからっ」


この一言にカッときてきて、手元にあった鈴の玩具を投げつけた。


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