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恋と愛の狭間で

第2章 第2章 初対面

かなり緊張の時間。

ドキドキが止まらない。


ピロロン♪

『着いたよ♪車、入っていい?』

私は助手席の窓を見た。



ドキッ……

カズがいた。

ドキドキしながら入っていいと手招きをした。

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