テキストサイズ

……どうしてこうなった?

第13章 日曜、午後、漫画喫茶。

アソコはじんじんと熱くなり、湿ってきているのが解る。

「ッッ……ぁっ……」

少女漫画を読みながら、優花の指は確実に自慰を始めていた。

芹沢先輩が起きちゃったら大変なことになっちゃうのにっ……

頭でわかっていても指は理解してくれない。

ぷにぷにと柔らかいところを押し、更に湿らせていく。

「う~ん……」

急に唸りながら芹沢が寝返り、優花は心臓が止まりそうになる。

しかし芹沢は起きる様子もなく、何やらむにゃむにゃ言って再びイビキをかきはじめる。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ