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……どうしてこうなった?

第15章 優花の処女を捧げる日

優花に促され、橘も服を脱ぐ。


「えっ……!? 嘘、でしょ……?」

凶悪にそそり立つ橘のアソコを見て優花は恐れおののく。

「こんなに……おっきいの……!?」

「ふ、普通だよ!! あんま見んなよ!!」

陸奥にも大きいと言われ、自分のアソコが人より大きいのかもと感じていた橘は恥じるように手で隠す。

「一緒にお風呂に入ってた頃はあんなに可愛かったのに……」

優花は橘の手をどかせて立派に育った『彰人』を握る。

「こんな大きなもの、入らないよ……」

「バカっ!! そ、そんなに握んなって……」

「痛い?」

「い、痛くは……ねーけど……」

「気持ちいい?」

「あ、ああ……」

昔からよく知っている優花に股間を握られるのは陸奥にさわられるのと違い、かなりの恥ずかしさがあった。


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