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……どうしてこうなった?

第31章 素直じゃない親友たち

ぽってりとした柔らかい唇に未熟な舌技は誠一の興奮を高めていった。

「やばっ……挿れたくなってきた、友美……」

「こ、こんなところで、ですか……」

誰もいないとはいえ街が展望できるような高台の公園のベンチでセックスをするというのはさすがに抵抗があった。


「大丈夫。俺の上に座ってごらん……」

「う、うん……」

誠一は素早くコンドームを装着すると膝の上に友美を座らせた。


「挿れるよ?」

「は、はい……」

誠一が腰を動かすとにゅるんと簡単にぺニスは友美の中へと入る。

「んんっ……」

逞しい誠一の肉棒を受け入れ、友美の表情は恥じらいのものから一気に淫靡なものへと変貌する。

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