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……どうしてこうなった?

第39章 優花、芹沢 幸せなセックス

「優花が欲しい。何もかも全部。優花の全部が欲しい」

「はい……もらってください、先輩。私の全部、もらってください」

芹沢は体を離して財布からコンドームを取り出す。

「そんなの持ち歩いてたんですか? やる気満々じゃないですか」

「まぁな」

「本当に先輩は……」

呆れた目つきで優花が睨む。

コンドームを装着してから芹沢はゆっくりと優花の上に覆いかぶさる。

「痛かったら言えよ?」

「ん。大丈夫」

ゆっくりと芹沢のペニスが優花の中へと沈み込む。

「んあっ……」

「痛いか?」

「い、いえ……痛くないです……きもちいい……」

芹沢が入ってくる瞬間、膣口の筋肉が押し広げられ、その際にキュンと快感が広がった。

そして膣内をグググと押し広げられ、じゅわぁあっと愉楽が溢れ出した。

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