テキストサイズ

……どうしてこうなった?

第42章 あとがき 

書き直すだけだから楽だと思いきや、意外と大変な作業でてこずっております。

まぁ誤字脱字はもちろん、稚拙過ぎる文章を書いた自分自身が悪いんですけどね……

誤字脱字は論外ですが文章の形態がケータイ小説と普通の小説で違うのは当たり前だと思ってます。

しかしそれはケータイ小説が劣っていて、普通の小説が優れているということではないと思ってます。

ケータイ小説にはケータイ小説向きの文章があります。

携帯電話で読みやすいスタイルです。

私は携帯電話で読むことが大前提の小説ならば、携帯電話で読みやすい文章にすべきだと思います。

正直言って私もはじめはケータイ小説の文章というものには抵抗がありました。


しかし読みやすく書くというのも小説を書く上での大切な能力のひとつだと思います。
ケータイ小説に限らず、普通の小説でも言えることです。

読みやすく書くということは能力だと思います。


ストーリーメニュー

TOPTOPへ