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好きだから、、、

第2章 第二章



「美月、

勉強教えて!」

純哉に

勉強を教えることが、

いつの間にか

私の日課に

なっていた。






『いつも、

ちゃんと授業

聞いてるの??』


「聞いてるよ!!」






くだらない

会話ばかり。

でも、

そんな毎日に

私は幸せを

感じていた。



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