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好きだから、、、

第4章 第四章



「あれだけ

頭よかった美月に

勉強教えるなんて、

夢みたいだよな。」




純哉とも

毎日話すことが

できるようになった。




ホントに

幸せな毎日だ。




私にも、

もうすぐ春がくる。




そう思っているのは

私だけだった。


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